Fishbone ?? HIFANA 三宅洋平 @GRASSROOTS LIVE 「写真」

横浜GrassRootsのブログ

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佐々木君の日記より。
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"だいぶ遅くなってしまいましたが、昨年11月25日にGrassRootsで撮った
Dr. Madd Vibeの写真をFlickrにアップしました。見てね。

出演者は Dr. Madd Vibe, Jeffrey Conner, 三宅 洋平, HIFANA です。

2010/11/25 THE DR.MADD VIBE EXPERIMENT at GrassRoots
http://www.flickr.com/photos/sasaking/sets/72157624664831911/detail/
"
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Dr Maddvibe aka Anglelo Moore[from Fishbone ]
Jeffrey Conner/KEIZO Machine!&Juicy[HIFANA]/三宅洋平[From犬式]

ロサンゼルスで結成された黒人ミクスチャーバンドFishboneのフロントマン(Vo / Sax)、として知られるDr Maddvibe博士ことAnglelo Moore!

AI,Monday Michiru,Keyco、Amel Larrieuxなどのレコーディングなどを共にするベーシストJeffrey Conner !

KEIZOmachine!とJuicyによるブレイクビーツユニットHIFANA!

HPに店内の写真もあります。
GrassRoots HP ↓
http://www.stovesyokohama.com/grassroots/

その他質問ありましたら下記までご連絡ください。
0453120180です。

本当に貴重なスペースありがとうございました。
またお借りする事がありますが、またよろしくお願いします。

□Dr Maddvibe aka Anglelo Moore[from Fishbone ]
http://www.myspace.com/drmaddvibe

Fishbone プロフィール

混沌+融合+既成価値に捕らわれることがない=フィッシュボーン。LA出身のアフリカン・アメリカン6人組として、当時平均年齢18歳で85年にEP『Fishbone』で華々しくデビューを飾る。その音楽スタイルといえば、スカ、レゲエ、ファンク、ロック、パンク、ソウルといった様々な要素を持ち、どのジャンルにも当てはまらない-例えば、対バンとしてレゲエやモッズ、はたまたヘヴィメタなんかともプレイし、全く違ったタイプの聴衆からの支持を受ける-というものだった。86年にはフル・アルバム『In Your Face』をリリースし、そのセンセーショナルな存在をアピールする。日本にもその年に初来日を果たし、想像以上のパフォーマンス力を見せつけた。その後も、88年に『Truth and Soul』、91年に『The Reality Of My Surroundings』、93年には『Give A Monkey A Brain…』をリリースしていくも、本国アメリカでのセールスが彼らの存在に対する評価ほどは、非常に残念なことにあがらなかった。ただ、その存在、そして彼らの続けてきた努力が、後続の様々なバンドの成功に影響を与えていることは間違いない。

□Jeffrey Conner [AI,Monday Michiru,Keyco]
http://www.myspace.com/jeffreyconnorsounds

□KEIZO Machine!&Juicy[HIFANA]
http://www.hifana.com/

プロフィール

1998年より活動開始。

ライブではプログラミングやシーケンスをいっさい使用せずリアルタイムにサンプラーパッドを叩いてビートを刻み、スクラッチやパーカッションなどを乗せていく独特のLIVEスタイルと、VJ GECを迎えた音楽と映像との融合が特徴。

一方CDやレコードなどで聴ける楽曲ではプログラミングやシーケンスをふんだんに使用し独特のHIFANAサウンドを作っている。またHIFANAのアーティスト写真やPV等でも見られる数々のキャラクターのアートワークはソロボンヌ先生a.k.a.ジューシーとマハロが手掛けている。

1999年にDJ用スクラッチ・レコード『Sound Touchable』をリリース。
2003年には同タイトルの二作目『Sound Touchable 弐』をリリース。

2003年11月19日には初のフル・アルバム『FRESH PUSH BREAKIN’』を
W+K Tokyo Lab / felicityよりリリース。

このアルバムに収録していたミュージックビデオ『FAT BROS』が”スペースシャワーTV”『SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS 04』にてBEST CG/ANIMATION VIDEOの受賞や、海外の様々な映像の賞を受賞。

また自身のレーベルNAMPOOHを主宰し、バトルブレイクス(SOUND TOUCHABLE)の制作やイベント制作(『ZAMURAI』主催等)、CM等への音楽提供や、アートディレクション等々の様々な活動を幅広く行なっている。

2005年8月には2ndアルバム『CHANNEL H』をリリース。
(アルバム収録PV “WAMONO”が平成17年度文化庁メディア芸術祭優秀賞/“スペースシャワーTV”『Best CG/ANIMATION VIDEO ‘06』を受賞)

2005年12月に、HIFANAが主宰するイベント『ZAMURAI』のライブ映像を日本の様々な映像クリエイターによって編集したDVD『ZAMURAI TV』をリリース。

2006年8月には初のレーベルコンピ 『NAMPOOH CABLE』をリリース。

2007年8月には海外、国内の様々なライブをコンパイルしたDVD作品と新曲を加えた2.5枚目のアルバム『CONNECT』でEMI Music Japanへメジャー移籍

また同作品において、フランスはEMI傘下の“DELABEL”と初の海外メジャー契約

■三宅洋平[From 犬式]
http://www.inushiki.com/

プロフィール

バンド 犬式 の歌人にして詩人。DJ、文筆家ときにモデル。ソロ活動もする一方でイベンター。職業は「三宅洋平」。早稲田大学文学部にてビート文学、自然主義に開眼。幼少より親しんできた ロック音楽と、その思想的ルーツの1主流と呼べる50年代アメリカ文学の要素が結合。 在学中の98年、ボーダレスなロックバンド、Dogggystyleを結成。 ニ-ル・ヤング、ルー・リード、トム・ウエイツといったリリシストの系譜に名を列ねる。また、97年、元クラッシュのジョ-・ストラマ-との出会いは、生涯貫くであろうパンクな精神性の素となっている。ボブ・マーリ-やピーター・トッシュに象徴されるレベル(REBEL:反逆)でラブ&ピースを臆面なく表現するルーツロックレゲエのアティテュ-ドはまた、三宅洋平の表現の数多ある主体の最たるものとして語られることが多い。全ての道を振り返ると、そこにはジャック・ケルアックが立っている。将来は、曹洞宗の禅を修めたいと思っている。近頃、禅と波乗りの通じることの多さに惹かれて、また波乗り文化のタフなチル感に引き寄せられている。昨年もっとも面白かった本は今東光「毒舌日本史」。

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