Yorocco beer 入荷しました‼️
Yorocco beer 横浜西口で飲めるのは、Grassrootsだ
入荷しました‼️
⬛Black Sword IPA 2020″
Style: Belgian Black IPA
ABV: 5.5%
Brew date:10/16.2020
Malt: Pilsner,CaraAroma, Sinamar,Carafa
Hops:Cascade, Simcoe,Centennial,Mosaic
Yeast: Brux Trois
BLACK SWORD＝黒刀という名の通り、漆黒の見た目ながら鋭い切れ味も合わせ持つ、BLACK IPAです。
ローストモルトの焦がした香りと、ホップ・酵母のトロピカル/フルーティな香り。それらが口の中で混じり合い、心地よいバイブレーションを醸し出します。
寒くなって来たこの時期にも、ゆっくりと味わっていただけるIPAです。
ラベルのアートワークは、USUGROW氏デザインによるもの。渋いデザインが毎年人気の逸品です。
⬛Chopflip IPA”
Style: American IPA
ABV: 4.7%
Brew date: 9/29.2020
Malt: Pilsner, Carabohemian, Carahell, Munich
Hops: Cascade, Chinook, Centennial
Yeast: American Ale
オールドスクールないわゆる”C-HOPS”（頭文字がCのためそう呼ばれる）だけを用いて仕込んだライトでリフレッシングなIPAです。
カスケード、チヌーク、センテニアルというこれらのホップは、80’sから90’sに生まれた品種でアメリカンIPAの誕生・隆盛に大きく寄与したホップだと思います。僕がクラフトビールを飲み始めた2000年代にもだいぶ幅を効かせていて、ホームブリューでもよく使った記憶があります。
特徴は、グレープフルーツ的なシトラス感と、パイニーと呼ばれる針葉樹の樹脂のような香り。
現在では、ホップの品種もどんどん増え、よりジューシー・トロピカルな品種もたくさん出てきておりますが、たまにはこんな趣旨で選んだホップだけで仕込んでみたいと思って、醸造したビールです。
⬛SKY WALKER IPA”
Label artwork by @hanaiyusuke
“Sky Walker IPA”がBACK AGAIN。
しかも缶。
このビールのベースとなるレシピはシンプルに。クリアーながらもピルスナーモルトの旨味と小麦麦芽の滑らかなタッチに、ややオールドスクールな組み合わせの３種のホップからの、トロピカル・シトラス・パイニーなフレーバーがバランスよく乗てきます。
飲み疲れせず、スルスルとずっと飲めるようなIPA。
缶のラベルアートワークは、友人でもありローカルが誇るアーティストである花井祐介くんによるものです。
続きがあるので、お楽しみに。
そんなに突出した部分はないIPAですが、長く付き合うならこんなIPAがいいのかなと、僕らは考えています。
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