1st album"弱者達の宴"
2010.1.17発売したThe Emmanuelle Sunflowerのジャケット、中ジャケはGrassRootsで撮影されました☆
どこの場所で撮影されたかわかるかな?
01.強者達の憂鬱 / 02.イーアルファンク / 03.RAIN RAIN / 04.イエローマン /
05.白いカラス / 06.GYPSY TRAIN / 07.ダンスマン / 08.天国に一番近いラブソング
09.弱者達の宴 / 10.虫だから / 11.いばら
HP
http://emma-sun.com/home
プロfィール
横浜発、ドカドカうるさいアコースティックバンド!
ジプシーのように国境を越えたサウンドにナチュラルボーンブルースマンの歌声が乗れば、そこには酒と泥と風がなんとも似合う音楽が鳴り響く。アイリッシュ、ウエスタン、サンバ、祭り囃子、ブルース、ラテン…。各国のトラッドミュージックを丸呑みにした悪食たちが、飛行機いらずの旅に誘う。
飲めよ歌えよ、弱者たち!
ハイホー!ウィーアーエマニエルサンフラワー!
06年06月 |
伊賀、宮下、細谷が中心となり「The Emmanuelle Sunflower」結成。 |
07年10月 |
アンデスの怪人・加部がキーボードとして加入。 |
07年11月 |
ドラマーが定まらないまま活動を続けて来たが、宮下ジーパン引き裂かれ事件(※)を経て、KCがドラマーとして加入。 |
08年09月 |
加部、大阪へ転居。以後、加部はタイミングの合う時にライブへ参加。 |
08年11月 |
ブライアン加入。加入後、初ライブで弦を切り、以後、切り裂きブライアンと囁かれる。 |
09年01月 |
久々の自主企画「ドラゴンパブ」開催。FROOTSとの2マンで大いに盛り上がる。 |
09年09月 |
藤沢・太陽ぬ荘にてレコーディング。空き時間を利用して細谷がムーンウォークを習得するも、未だ披露する機会に恵まれず。 |
09年11月 |
宮下が髪の毛を紛失。ある日突然ボーカルが坊主頭になったらバンドの雰囲気が変わる事を身を持って学ぶ。 |
09年12月 |
リザードの大晦日ライブでカウントダウンを任され、09年ラスト1曲に伊賀が長渕剛の「ろくなもんじゃねえ」を披露。が、時間計算をしくじって曲中に新年を迎えてしまう痛恨のミス。あけましてろくなもんじゃねえ。 |
10年2月 |
「祝・ポンコツ車で日帰りツアー。ポロリもあるでよ!」各地でライブ。神戸でへこみ、京都であがる。ここのところブライアンと細谷のテンションが凄い。ダークサイド加部の口の悪さに一同閉口。 |
10年3月 |
ファイナルにtobaccojuice、リトルキヨシトミニマム!gnk!、Woodyを迎え、リリースツアー終了。凄かった。本当に凄かった。加部が1年半に及ぶ大阪武者修行の旅から戻る。 |
10年5月 |
宮下、軽トラに轢かれる。検証によると、生きているのが不思議なレベルの事故とのこと。医者には細胞異常という、事故は無関係っぽい謎の診断を受ける。 |
10年6月 |
ベイビーとの生活のため、KCがバンドを離れる。ラストに演奏した弱者達の宴のドラミングは力強かった。 |
(※:ジーパン引き裂かれ事件とは、Liquidのライブ後、ゴキゲンに酔っ払っていたコースケ・ワキヤマ氏が勢いに任せて宮下の履いていたジーパンをビリビリと破壊。宮下はズタボロのジーパンで家に帰る事を余儀なくされた一件。たまたまそこに居合わせたコースケ氏の友人KCが「あの人見た事ある」と呟き、話を聞いてみたら鹿児島の高校で宮下と先輩、後輩の関係だった事が発覚。その後KCはエマニエルへ加入。破れたジーパンはリメイクされてちょっといい感じに。そしてこの時の宮下の切ない心境は「心ここに無き溢れるメロディー」の歌詞になるという、あまりにもよく出来たお話。) |
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