HIDEO KOBAYASHI
2nd Album 『a Drama』
2010年4月25日発売されたアルバムの3曲目Ase feat. 元晴 (SOIL&"PIMP"SESSIONS)
はGrassRootsで録音されました☆
Apt.International:APTI-4016
2,415yen(tax incl.)
01. Beautiful Moment feat. Christa -Fog City Radio Edit-
02. Blanket feat. Tomoko Miwa
03. Ase feat. 元晴 (SOIL&"PIMP"SESSIONS)
04. Snow Beach
05. Fearless feat. Lisa Shaw
06. Turquoise Blue feat. Tomomi Ukumori
07. 10GQ
08. Teardrops with Rasmus Faber
09. Made in Japan
10. Uncountable feat. Tomomi Ukumori
11. Beautiful Moment feat. Christa -Love From Nagano Mix-
HIDEO KOBAYASHIブログ
http://ameblo.jp/hideokobayashi/page-3.html#main
プロフィール
アンダーグラウンド・ダンスミュージックの世界にその身を投げ入れ、早くも15年の月日が経過した、HIDEO KOBAYASHI。微かにバブルの臭いが残る東京でジャーマン・テクノの洗礼を受け、ドットコム・ブームに乗せられた西海岸ハウス・ミュージックに心を射貫かれ、帰国後荒れ果てたJ-Houseに失望するとともにその再建を誓った彼は、その後の活動を通し、すでにヨーロッパを含む全世界を射程圏内に納めた、孤高のプロデューサー・DJである。
2006年、信州に舞い戻った彼は、「Yellow」でのレギュラー・イベント「SPiN」より初となるMix CD「SPiN:San Francisco」、悪友Jerome Sydenhamとの「Nagano Kitchen」、テックハウス・コンピレーション「Reformation」、そして事実上のファースト・アルバム「Zero」を立て続けに発表。その実力と引出しの多さを丁寧に、そして余すところ無く発揮してきた。
その証拠は完全無欠であり、Ministry of Sound、Defected、King Street、Renaissance、Ibadan、OM、Avex、Hed Kandi等世界有数のレーベルが、リミックスやライセンスを依頼。またTiestoをはじめ、Paul Van Dyk、X-PRESS 2、Francois Kevorkian、Richie Hawtin、Hernan Cattaneo、Laurent Garnie、Danny Kravit、Joe Claussel、Simon Dunmore等ジャンルにかかわらず、彼の楽曲をプレイしたことのないInternational DJのほうが珍しいだろう。
そしてセカンド・アルバム「a Drama」。デモ段階から収録曲にはライセンス依頼が飛び込み、Cobori氏によるキレたジャケット・デザインとともに、発売前から大きな話題を呼んだ。彼の未だ眠りから覚めぬ音楽性を広げさらけ出し、圧倒的なクオリティを達成したこのアルバムは、2010年代以降の、プロデューサー達にとっての指標となるであろう、と断言できるものである。
また、DJとしての顔も忘れてはならない。毎年ヨーロッパツアーを成功させ、数少ないInternational DJとしての地位を確立している。東京ではMASANORI MORITAとレギュラーイベント「SEASONS」もスタートさせ、毎回驚嘆の渦を創り上げている。ヴァイナル、CDでのプレイからTRAKTOR PROに転向し、よりトリッキーでアグレッシヴ、そしてストイックなプレイを聴いた者からは、感動、鳥肌さえ立ったのとの声まで寄せられている。