4月2日(木) Colteco×GRASSROOTS SESSIONS







4月2日(木) Colteco×GRASSROOTS SESSIONS(小林眞樹(仮)ALBATRUS)+ コスガツヨシ(cro-magnon)+中村亮

fee2000円 open 19時 start 21時

中村亮
ナカムラ アキラ

沖縄県出身、ドラマー/作曲家

幼少期よりピアノとバイオリンを学び、中学校より打楽器をはじめる。高校でアメリカに留学、その後ボストンバークリー音楽大学へ入学。
その後活動拠点をロスアンゼルス、上海、ニューヨークへと移動。
screaming headless torsosのギターリストDavid Fiucyzinskiのトリオ、Soulive, lettuceのサックス奏者Sam Kiningerバンド、Kokolo afrobeat orchestraのドラマーを務める。その他ピアニスト上原ひろみ、インド人ギターリストPrasana, ケニアのポップシンガーEric Wainainaなど多方面のジャンルのミュージシャンとも共演している。

2009年より活動拠点を日本へ。
自身のバンドelement of the moment, 中村亮trickstewart bandの活動に加え、ハナレグミ、三浦大地、Sakura, 露崎春女など日本のアーティストのサポートからPhishboneのAngelo Moore,フランスのピアニストDominique Fillon, Monday Michiru など海外から来日するアーティストのサポートも行っている。

作曲

耳に残る主題と繊細な彩り、そして決して予想できない展開

Pat Metheny, James Taylor, 山田耕筰, 沖縄民謡などに影響を受けている彼の音楽はまるで童謡のようなシンプルなメロディーと複雑に絡みながら様々な彩りを添えるアレンジ、それにメンバーが創る即興が絶妙なバランスで形作る。
沖縄で結成されたelement of the momentでは繊細なボリューム感と温かいアコースティックなサウンドで、東京で結成された中村亮Trickstewart bandでは太く力強いエレクトリックなサウンドで彼の音楽を表現している。

小林 眞樹 (こばやし・ しんじゅ)
小林眞樹のブログ http://ameblo.jp/jujubass/

1987年11月25日北海道生まれ、長野育ち。
幼少期からレゲエドラマーの父の影響で多ジャンルの音楽に囲まれ育つ。弟はSTONEDROCKERS等の天才ギタリストYOTA。17歳の時に単身ニューヨークへ渡る。Tony Stevensonに師事し修行を積み、2005年に帰国。

帰国後はジャンルや世代を超えて様々なアーティストと共演、サポートベーシストとして多岐にわたる現場で活躍、 またトラック・メーカーとしても活動。

ソウル、ファンク、ジャズ、ラテンからポップスまで、幅広い表現力を発揮した。

2010年からはNAOITO & 雑食FAMILIAのメンバーとしても活動。
同年3月3日に1st ALBUM 『雑食familia』、2011年3月16日には2nd ALBUM 『379days』をリリース。

また日本のレゲエ界の重鎮、PAPA U-Geeの2009年リリース『NATURAL』、2011年リリース『CONNECTION』には弟のYOTA KOBAYASHIと共に

ほぼ全曲で演奏、リディムトラックのプロデュースを手掛けている。
2011年(仮)ALBATRUSに正式加入。クールでホットなバンドの推進力として即座に順応。

コスガツヨシ cro-magnon (Jazzy Sport)

1996年、米国ボストンにて、Dr&Per:大竹重寿、G&B:コスガツヨシ、Key:金子巧が出会いジャムを始める。99年帰国後、Loop Junktionを結成。1枚のミニアルバム、2枚のフルアルバムをリリースし2004年惜しまれつつも活動停止。同年、進化した三人が原点に立ち返り、cro-magnonとして活動開始。ジャンルを軽く超越したgrooveでトリオの可能性を追求中。ステージの大小を問わず必ずオーディエンスを踊らせる。韓国や東南アジアでも人気爆発。2009年には2度目のヨーロッパツアーを成功させ、同年8月5日に通算4 枚目のフルアルバムをリリース! 2010年12月はcro-magnon初となる全曲Vocalistとのコラボアルバム『joints』をリリース!! (参加アーティスト:土岐麻子、さかいゆう、七尾旅人、Roy Ayers、TWIGY、gagle、鎮座ドープネス、S.L.A.C.K. & PUNPEE、MC KAN、三宅洋平 、有坂美香 、Steve Spacek)。2011年、一度は解散するも、2012年1月28日APPI JAZZY SPORTにて再びステージに、同年4月には初のベストアルバム『THE BEST』をリリースし完全復活となった。さらに、同年7月には漫画「へうげもの」とのコラボ・アルバム『乙』をリリース。吉幾三をフィーチャリングした楽曲等で新境地を見せた。2013年には3度目のヨーロッパツアーを敢行し、その記録映像がTHE NORTH FACEの公式YOUTUBEチャンネルにアップされ話題に。そして今年7月には5枚目のオリジナル・アルバム『V』がリリース決定!!!

Colteco

アメリカの「praverb.net
」で世界の100人のビートメイカーに選ばれ、jazzy sportより12inchリリースされる他、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、リトアニア、韓国、台湾、オーストラリア等、世界中でリリース、オンエアー。ビートメイカー、プロデューサーとして国内外問わず確かな支持を集めるShogo Sato(bass&Kei)を中心に、メジャーからアンダー様々なバンドのサポートキーボードとしてもひっぱりだこのYohei(kei)、1度メジャーデビューするもくだらないと判断しjazzに戻ってきたBancho(dr)で結成されたExperment Trio。 エモーショナルな世界観とjazz feeling。 デトロイトハウスやHip hop,ブラジリアンにダブステップを取り入れたサウンドと生楽器の見事な融合。 どのジャンルにも収める事のできない自由な音楽を展開する。 そのほとんどの楽曲がインストゥルメンタルであり、即興で演奏されるメロディの数々はまさにjazzである。 結成して1週間後のライブで各地のフェスに出演の声が上がり、1st EP発売以降、加速的に人気を集め、Gagle、田我流、Mabanua、Kan sano、小沼ようすけ、西岡ヒデロー、HANAHSPRING、Daragon76、Dag force、松浦俊夫(UFO) 、Brisa…など共演したアーティストから絶賛され実力は証明されている。

1st Full Albumもほぼ完成されているらしく、現在大きな注目を集める次世代トリオ。

http://www.cyclics.net/

https://www.youtube.com/watch?v=CXawG9LC52k

https://www.youtube.com/watch?v=LXNKSzZknB4

https://www.youtube.com/watch?v=d0trgX-vYpU

—–