nordic and_friends 山形 GAIRO Brewing より新作が2種入荷しました。



nordic and_friends 山形 GAIRO Brewing より新作が2種入荷しました。
どちらもを使ったビール、
品種も違うので飲み比べです。 ビールとワインのハイブリッドのような位置付けです。
●Touch of grape Delaware
ABV:4.5%
Style Italian grape ale
ガイロブリューイングでやりたかったことの一つ。
その土地の酵母で醸し、土義で風土を感じれるワインとビールの境界線をぼかした液体を造ること。
上山市のワイナリーDROPさんから譲り受けたぶどうの探りかすで発酵させました。
ブドウ栽培で盛んな本沢のデラウェアを主体にシャルドネ、 山形県産のホップを一部使用し、ヨーロッパ産のホップも使用しました。
ブドウ由来の酸味とトロピカル、ハチミツも少し感じ、ホップ由来のハーバル、苦味を感じますが、このハチミツ、ハーバルや苦味は両方から感じることができ二つがうまく混じり合っています。
●Touch of grape Berry A ABV:5%
Style Italian grape
上山市小穴地区で栽培されたマスカットベリーAと山形県産のホップを一部使用し、フランス産のホップを中心にドイツ産のホップも使用しました。
少し香味を帯びておりバラのようなチャーミングな香りとブドウ由来の酸味を感じ、ホップ由来の苦味も感じます。
ワインとビールの境界線が美しくぼけています。
飲み頃は今も悪くありませんが年明けがより香りが広がるかと思います。イタリアングレーブエールなんてスタイル名があるから取ってつけてみたけど、このスタイル名が合ってるPirates かすで発酵させました。
ブドウでんな未沢のデラウェアを主体にシャルドネ山形県産のホップを一部使用し、ヨーロッパ産のホップも使用しました。
ブドウ由来の酸味とトロピカル、ハチミツも少し感じ、ホップ由来のハーバル、味を感じますが、このハチミツ、ハーバルや苦味は両方から感じることができ二つがうまく混じり合っています。
Touch of grape Berry A
ABV: 5%
Style Italian grape
上山市小穴地区で栽培されたマスカットベリーAと山形県産のホップを一部使用し、フランス産のホップを中心にドイツ産のホップも使用しました。
少し赤味を帯びておりパラのようなチャーミングな香りとブドウ由来の酸味を感じ、ホップ由来の苦味も感じます。
ワインとビールの境界線が美しくぼけています。
飲み頃は今も悪くありませんが年明けがより香りが広がるかと思います。イタリアングレープエールなんてスタイル名があるから取ってつけてみたけど、このスタイル名が合ってるかわかりません。
土着で風土を感じてもらえる液体なのは間違いありません。
気にせず飲んでいたけたら幸いです。 グラスで香り、味、口当たりは変わります。
ワイングラスで飲むのがおすすめです。100ccほど注ぎ1 0°C前後がおすすめです。温度の変化とともに広がる味わいを楽しんでみてください。1ヶ月。3ヶ月、6ヶ月とまだ変化していきます。ワインセラーや冷蔵庫で保管して楽しんでいただけたらと思います。
どの料理と合うか探してみるのも楽しいはずです。もちろん単体でも楽しんでもらえます。
普段DROP さんで搾り終えたかすは羊の前になっているそうですが、今回は譲り受けてまた新たな液体が生まれ、うちの畑の肥料として土に還しました。また来年畑で収穫したホップやハープがビールになり循環していけたら最高です。