3月11日のPARTYで感銘をうけてくれてWE CAN STANDと言う曲を作ってくれました。

横浜GrassRootsのブログ

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hayatochiri君から3月11日のPARTYで感銘をうけてくれてWE CAN STANDと言う曲を創ってくれました。是非皆さんに聞いてもらいたいと思いhayatochiri君のメッセージを、そのまま載せさせてもらいました。皆さん読んで見てください。そして聴いてください。素晴らしく色々な思いを感じる曲です。自分一人じゃなくみんなが、同じ思いで繋がった曲です。是非皆さんシェアしてください、みんなに聴いてもらいたい。hayatochiri君ありがとう。


サマさん、お疲れ様です。
先日、We can standでトラックCD渡させて頂きました町田の隼人と言います。

あのパーティーは一生忘れられません。
集った全ての人が繋がってた。今もそう覚えてます。

祈るように紡ぐ音が、3.11に旅立った魂を弔い、今を生きている、グラスルーツに集った仲間達に、人の美しい繋がりと希望を与えてくれた。

温かい感覚がフロアを浹洽してゆくのがはっきりと感じました。

人の力、音楽の力が「かたち」となった。そこにある空間、音楽、LIVEペインティング、人が、ひとつの事象ではなく、いきものになった感覚。

そんな奇跡のようなパーティーでした。突き動かされた全ての想いがそこにあった。

この日、この場所にいれたことを心から感謝します。
この特殊だった一年間をここで回顧し、そしてまたここから始められることに感謝します。

1人じゃなくて、みんなでやっていけばいい。
そうした、心強さを感じたました。

おれは自分の音楽を日々信じて、そしてそれが人間らしいコミュニティになる、小さな小さな礎になれればいい。

古きものが今でもリスペクトされる所以は、それが純粋なるものであり、ほんとうの情熱、人への慈しみがあるからだと思います。

人は空虚を抱えて生きなければならない命運だとしても、沢山の音楽と沢山の悲喜に微睡み、そして歌い踊り続ける必然があると思ってます。

夜の妖艶な熱に帯びて…
祈るようにトラックを毎夜紡いでいます。作品に対する何らかの強迫観念、そして必然性を持って。
強い意志と情熱を持って。

本当にこの「WE CAN STAND」@yokohama Grassrootsの一員であって良かった。

サマさんのお人柄がGrassrootsのパーティーに滲み出ています。
僕はサマさんを尊敬しています。

このパーティーに感銘を受けて、ずっとこのトラックをあたためてきました。

これが僕のWE CAN STAND。

僕の音楽が誰かと誰かを繋げる何かになれば、それは、こんな嬉しいことはありません。

聞いて下さい。
http://m.soundcloud.com/hayatochiri-hayatowill/we-can-stand

また必ず顔だします。サマさんの色々なお話聞きたいです。宜しくお願いします!!

町田 hayatochiri
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