11/19 mon ハモニカクリームズOP8:00/ST20:30/ADV¥2000/DOOR¥2500
Celt×Blues Band
“Harmonica Creams”
日本発の新たな民族音楽、“ケルトブルース”バンド。
シンプルな組み合わせのハモニカ、フィドル、
ギター、アイルランドの打楽器バウロン。
珍しい楽器に電気エフェクトの混じった楽曲は
“アコースティック” というイメージとは異なるバンドサウンドを提示。
4人各々が楽器を通して自由に会話するスタイルは
右へ、左へと、繊細で強烈な螺旋グルーヴを巻き起こす。
リーダーでありフランス・パリ在住のハモニカ奏者/清野美土の
独特な視点により、調和と混沌の美が溶け合っている。
略歴/History
●2009年結成。
フランスから一時帰国中であった清野 美土(きよのよしと)により、
「ブルースとケルトを混ぜ合わせる」をもとに夏季限定で実験的に活動開始。
千住アートフェス等出演。
●2010年夏、
日本ジャズ・ブルースの老荘「JIROKICHI」をはじめとした
関東・関西の各地十数か所でツアー。
初アルバム「触感の研究」を発表。
日・仏のラジオや各紙面などで話題となる。
●2012年
スペイン、
世界最大級の国際ケルト音楽祭:フェスティヴァル ・デ・ オルティゲイラの
コンクールでは外国人として初優勝を飾る。
●共演 :
OKI、ザッハトルテ、エマーソン北村(Ego-Wrappin’、キセル)、Drak Skip、
Yae、Yasei Collective、たゆたう、薄花葉っぱetc…
清野 美土
Yoshito Kiyono
(Harmonica. Voice. Composition.)
ハモニカクリームズのリーダー。
ジョン・マクラフリンやサリフ・ケイタ等のバックを務めたイレール・ペンダ(Bass.)の片腕ソリスト。
世界中の黒人トッププレイヤーたちに揉まれて培ったパンチの効いたハモニカは、人種の壁を越えて多くの人を惹きつける。
几帳面な所はとことん几帳面、それ以外は実にアバウトな性格。
主食は米、酒は日本酒。生粋日本人 天秤座のA型。パリ在住。
大渕 愛子
Aiko Obuchi(Fiddle.)
blog「青の四弦
」
"Modern Irish Project" "Harmonica Creams”のフロントを務める。
抜群にキレの良いリズム感、スピード、テクニックは、若くしてトップフィドラーとしての存在感を放つ。
クールな表情と他を圧倒するフィドルスタイルのギャップにやられる男女は
数知れず。
五黄の寅年で、気が強い反面、照れ屋で一途な蟹座のO型。
長尾 晃司
Koji Nagao(Guitar.)
blog「アイリッシュギター.blog
」
日本の実力派バンドをいくつもかけ持つ、穏やかでいてタフな疾走感が味のアイリッシュギタリスト。
ギターを腰上まで高くもち上げ、エッジの効いたドライヴ感抜群の演奏は他の追随を許さない。
ギターのチューニングから自分の話題まで、どこまでもオープンにしてしまう性格。酒に弱く、酔うとLIVE中でもウトウトしてしまう。
コーヒーフリーク
天秤座のAB型。
トシバウロン
ToshiBodhran(Bodhran.)
日本では数少ないアイルランドの太鼓、バウロンの専門奏者。
アイルランドで研鑽を積み、帰国後は日本の多くのアイリッシュバンドを支える。
他の楽器と波長を合わせグルーヴを作り出すことに長けているが、首が曲がりメガネが弾け飛ぶほどダイナミックな動きには賛否両論がある。
アイリッシュライブ,イベントのプロデューサーとしての顔ももつ。
漫画オタク
水瓶座のB型。