□２／８(fri)～３／８(fri)JunInoue個展
□３/8 ～３/31神様 仏像 展(東北大震災を、忘れるな！！）
澁谷忠臣/DRAON76/NOVOL/彫泉/彫菊/彫OKAMOTO/KENSUKE TAKAHASHI/IKKO/
□3/10 sun We can stand!!
Cro-magnoｎ / Gravity free
元晴（soil&"pimp"sessions）
越野竜太BAND/AO(DACHAMBO)
DJ：SAGARAXX
KACCINASTY
SICK
START14:00～ DOOR￥2000+order
※こちらのＬＩＶＥは昼間からになります。お間違えのない様にお願いします。
□3/12 tue 『俺の家』
越野竜太guitar & sing show!
START19:00 Fee 投げ銭
3/13らぞく Best先行販売します！
らぞく初のベストアルバム 『STRAIGHT AHEAD ~Best Of Razoku~』 2013/3/13 Release!!
ジャパニーズ・ジャムバンド & オーガニックロック・シーンの雄!らぞく初のベストアルバム。
全国のフェスやフロアを湧かせてきた、多彩&多幸なトラックを1枚に大凝縮!!
STRAIGHT AHEAD ~Best Of Razoku~
2013/3/13 Release
¥3,000(tax in) UICZ-4278
オルタナティブ・ハイライフを体現する充実のセレクト!
【収録曲】
1. St.Mr.Monster (Joystreem)
2. Howsweet (Howsweet)
3. Hammock (Super Scramble)
4. Frog n’ Clock (Flying rock)
5. Bluesky Butterfly (Super Scramble)
6. 祈り (Howsweet)
7. Happy Harvesta (Howsweet)
8. Straight Ahead (Joystreem)
9. CISCO(Super Scramble)
10. 愛の園 (WONDERLAND)
11. Hey Girl (Joystreem)
12. skateboard (WONDERLAND)
13. FULLCOLORFUL(WONDERLAND)
14. ケセラセラ (WONDERLAND)
15. 青い鳥 (Flying rock)
UNIVERSAL MUSIC JAPAN
Office Augusta / Atsugua Records
———-
らぞくをはじめて体験したのは、2001年のことだったと思う。当時、PHISHやストリング・チーズ・インシデントなどを見るためだけに、アメリ カへ旅していた。音楽を追いかけるだけの旅。ジャムバンドというシーンがアメリカで大きく、そして定着していった時代だ。日本にもスティーヴ・キモックや moe.など、多くのバンドがやって来ていた。ある音旅から帰国した直後に見たのがらぞくだった。ギターサウンドを中心にしたトリオ。ロックをグルーヴ豊 かにダンサブルに演奏していく。そしてジャムる。ジャムのシーンでも、若いバンドはライヴトロニカ（ジャム＋エレクトロニカ）に移行していたこともあっ て、らぞくのライヴは新鮮に、そしてショッキングに聴こえた。3人から放たれる音は自由に飛翔し、会場にいたファンを音の虜にしていた。エネルギーが溢 れ、パッションがほとばしっていた。
それからいろんなクラブやカフェ、＜フジロック＞や＜朝霧ジャム＞といったビッグフェスではなく手作り感覚のインディペンデント外フェスまで、越野 竜太、加藤ぶん、大角兼作の3人によるらぞくを何度も見た。ある種、セクシーとも感じさせてくれるジャム。日本のバンドであるにも関わらず、乾いたアメリ カの音も聴こえてくる。その日、その場所でしか共有できないライヴ～ジャムの醍醐味を何度も味わった。らぞくは2010年に2度目の＜フジロック＞出演。 けれど同年秋に、突然バンド活動を休止。それまでの10年間は、おそらく年間に100本近くライヴをしていた。3人という編成で持続することの難しさが あったのだろう。多くのファンが、3人の再始動を待つなか2012年に復活。そして今年3月に初のベストアルバムがリリースされる。
「今回のマスタリングでハーフインチテープを使ったんですよね。やっとらぞくとして自分が求めていた音になった」と話すのは越野竜太。確かに竜太の 言う通り、音の深さと拡がりが感じられる。繊細でありダイナミックである。アルバムから聴こえてくる音像は、ライヴで3人から受け取ったものに近い。
1996年に湘南で結成。すでに15年以上、1000本以上のライヴ本数を誇るバンドであるらぞく。けれどメンバーはまだ30代前半。10年以上前 に見たときのエネルギーの充実とは違うものを、最近の3人からは感じられる。インプロヴィゼーション～ジャムというフィーリングを、さらに熟成させてい る。竜太、ぶん、兼作の3人でしか生み出せない音とグルーヴ。その足跡とらぞくが目指していた音の結晶が、このベストアルバムには刻まれている。
菊地 崇（Lj）
———-
□3/13 wed NOVOL LivePainting
スペシャルゲスト／タケウチカズタケ
FEE ¥1500＋Order / START 19:00
□３／１８（mon）Yu-sukeTutiya「リラクゼーションマッサージ」
らぞく初のベストアルバム 『STRAIGHT AHEAD ~Best Of Razoku~』 2013/3/13 Release!!
ジャパニーズ・ジャムバンド & オーガニックロック・シーンの雄!らぞく初のベストアルバム。
全国のフェスやフロアを湧かせてきた、多彩&多幸なトラックを1枚に大凝縮!!
STRAIGHT AHEAD ~Best Of Razoku~
2013/3/13 Release
¥3,000(tax in) UICZ-4278
オルタナティブ・ハイライフを体現する充実のセレクト!
【収録曲】
1. St.Mr.Monster (Joystreem)
2. Howsweet (Howsweet)
3. Hammock (Super Scramble)
4. Frog n’ Clock (Flying rock)
5. Bluesky Butterfly (Super Scramble)
6. 祈り (Howsweet)
7. Happy Harvesta (Howsweet)
8. Straight Ahead (Joystreem)
9. CISCO(Super Scramble)
10. 愛の園 (WONDERLAND)
11. Hey Girl (Joystreem)
12. skateboard (WONDERLAND)
13. FULLCOLORFUL(WONDERLAND)
14. ケセラセラ (WONDERLAND)
15. 青い鳥 (Flying rock)
UNIVERSAL MUSIC JAPAN
Office Augusta / Atsugua Records
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らぞくをはじめて体験したのは、2001年のことだったと思う。当時、PHISHやストリング・チーズ・インシデントなどを見るためだけに、アメリ カへ旅していた。音楽を追いかけるだけの旅。ジャムバンドというシーンがアメリカで大きく、そして定着していった時代だ。日本にもスティーヴ・キモックや moe.など、多くのバンドがやって来ていた。ある音旅から帰国した直後に見たのがらぞくだった。ギターサウンドを中心にしたトリオ。ロックをグルーヴ豊 かにダンサブルに演奏していく。そしてジャムる。ジャムのシーンでも、若いバンドはライヴトロニカ（ジャム＋エレクトロニカ）に移行していたこともあっ て、らぞくのライヴは新鮮に、そしてショッキングに聴こえた。3人から放たれる音は自由に飛翔し、会場にいたファンを音の虜にしていた。エネルギーが溢 れ、パッションがほとばしっていた。
それからいろんなクラブやカフェ、＜フジロック＞や＜朝霧ジャム＞といったビッグフェスではなく手作り感覚のインディペンデント外フェスまで、越野 竜太、加藤ぶん、大角兼作の3人によるらぞくを何度も見た。ある種、セクシーとも感じさせてくれるジャム。日本のバンドであるにも関わらず、乾いたアメリ カの音も聴こえてくる。その日、その場所でしか共有できないライヴ～ジャムの醍醐味を何度も味わった。らぞくは2010年に2度目の＜フジロック＞出演。 けれど同年秋に、突然バンド活動を休止。それまでの10年間は、おそらく年間に100本近くライヴをしていた。3人という編成で持続することの難しさが あったのだろう。多くのファンが、3人の再始動を待つなか2012年に復活。そして今年3月に初のベストアルバムがリリースされる。
「今回のマスタリングでハーフインチテープを使ったんですよね。やっとらぞくとして自分が求めていた音になった」と話すのは越野竜太。確かに竜太の 言う通り、音の深さと拡がりが感じられる。繊細でありダイナミックである。アルバムから聴こえてくる音像は、ライヴで3人から受け取ったものに近い。
1996年に湘南で結成。すでに15年以上、1000本以上のライヴ本数を誇るバンドであるらぞく。けれどメンバーはまだ30代前半。10年以上前 に見たときのエネルギーの充実とは違うものを、最近の3人からは感じられる。インプロヴィゼーション～ジャムというフィーリングを、さらに熟成させてい る。竜太、ぶん、兼作の3人でしか生み出せない音とグルーヴ。その足跡とらぞくが目指していた音の結晶が、このベストアルバムには刻まれている。
菊地 崇（Lj）
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FEE ¥1500＋Order / START 19:00
□３／２４（sun）丸倫徳×Baki×２LivePainting
丸倫徳作
Baki×２作
昇龍Band[Novol＆Dragon７６]
DJ SAGARAXX DJ "RE"(アルイ）
open15:00start16:00
※こちらのＬＩＶＥは昼間からになります。お間違えのない様にお願いします。
□3/25 mon 濱 JAM 祭
LIVE：【HATA from Dachambo＆SINSUKE FUJIEDA】、
タケウチカズタケ（Key）＋辻コースケ（Per）＋竹内朋康（Gt）
FEE ¥1500 ＋Order/ START 21:00
□3/27(wed) DRAGON76LivePainting
FEE ¥1500＋Order / START 19:00
□３／２８(thu)QuietWoods
[MarterYamauchi＆JodyTenku＆Yoshio"Tony"Kobayashi]
Fee２０００円＋Order／Start21:00