2月3日(月)THE BED ROOM TAPE & tioレコ発@横浜GrassRoots

2月3日(月)Nabowa景山奏ソロプロジェクトTHE BED ROOM TAPE & tioレコ発@横浜GrassRoots

■2/3 mon -“THE BED ROOM TAPE [from nabowa] & tio” W Release Tour

Live:
THE BED ROOM TAPE a.k.a. 景山奏(Nabowa)

with special guest:
Drums 粉川心(jizue)
Keyboard 片木希依(jizue)

tio

三重発4ピース・インストゥルメンタル・バンド。
2008年、水谷真大(Gt)、新美耕介(AGt)、下田貢(Ba)、伊藤祐介(Dr)にて結成。
2013年夏よりNabowa、jizueなどが所属する京都のレーベル、bud musicに所属し、
2014年1月15日(水)、いよいよフルアルバム「toitoitoi」をリリースする。

THE BED ROOM TAPE a.k.a. 景山奏(Nabowa)
京都発のインストバンドNabowaのギタリスト、景山奏がTHE BED ROOM TAPE名義で初のソロアルバム『THE BED ROOM TAPE』を完成させた。「今やりたいことを、好きなようにやった」という本作は、文字通りベッドルーム(正確には、リビングルームだそうだが)での打ち込みを軸としながらも、Nabowaのバイオリニストである山本啓や、盟友jizueからピアニストの片木希依などを招いてバンドサウンドも展開。児玉奈央や奇妙礼太郎といったゲストボーカルに加え、さらには景山自身も1曲でボーカルを披露するなど、非常に自由度の高い作品となっている。また、景山は本作について「パーソナルなアルバム」だとも言う。アルバムのジャケットは幼少期を過ごした団地をイメージしたもので、そこはかとない寂しさと、でも周りには人がいるという安心感が同居したような不思議な温度感が、アルバムの持つムードをよく表している。

「新しい/古い」という価値観が崩壊して、今僕らが聴きたいのは、時代に流されない、普遍性を持った音楽だ。では、その普遍性をどこに求めるかと言えば、やはり歌だと言う人もいるだろうし、伝統的な民族音楽だと言う人もいるだろう。そんな中にあって、ひたすら個を追求するということもまた、普遍性へとリーチする大きな可能性を秘めている。パーソナルな表現を貫いた『THE BED ROOM TAPE』も、その意味では実に2013年らしい、普遍性を備えたアルバムだと言っていいだろう。

Nabowaのギタリスト、景山奏によるソロプロジェクト「THE BED ROOM TAPE」が、
レコーディングにも参加したjizueの粉川心(ドラム)、片木希衣(ピアノ)を加えたトリオ
編成でレコ発ツアー中!更には、新進気鋭のtioとも一緒に回っております!

OPEN & START 19:00 /FEE¥2000 + Order

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