ニューヨークのジャズシーンで活躍する”Yusuke Yamamoto(山本祐介)
”のソロプロジェクトである。民族音楽の影響が濃く”生音”を音源にプロセスを加えたザラザラ感が心地の良い,エレクトロでありながらアコースティクな響きの残る音楽を探究し創造する為に,山本が録音から演奏,プログラムなど一人で手掛けたワンマンユニットである。『U-ske』から『CHANNEL U』に名前を改め、2004年1月に日本のクラブシーンで人気のレーベル「Flower Records」のコンピレーション「F.E.E.L.3」にchannnel U 名義でのデビュー作"kilimanjaro"が収録され好評を得る。ソロライブ、コラボレーションライブなどNYを中心に活動中。生楽器演奏を交えた独特のスタイルで快調に活動の場所を広げている。2005年8月、1stアルバム「APE-MAN TALKING」
をリリース。そして2011年5月25日、2ndアルバム「So Possible」が発売される。
news:
待望の2ndアルバム「So Possible」が5/25に日本のレーベル、Rudiments
から発売になります!
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日本のダブ/ブレイクビーツシーンにおいて独自のファンを獲得し光彩を放つN.Y在住3ピースバンド「CHIMP BEAMS」メンバー、山本祐介によるソロプロジェクト「channel U」による6年ぶりとなるフルアルバムが到着!前作『APE-MAN TALKING』で見せた演奏・プログラミング・録音、その全ての過程を一人でこなすというD.I.Y精神をさらに昇華させ、シネマティックな雰囲気の中、ジャズ・ダブ・民族音楽を見事に融合。日本でも類を見ない、マルチな才能を余す所なく発揮したマスターピースアルバムがここに完成!
2005年にリリースしたファースト・アルバム『APE-MAN TALKING』から6年ぶりのフル・アルバム『SO POSSIBLE』がリリース!!!以前リリースした楽曲『Kilimanjaro』がFLOWER RECORDS主宰・高宮永徹氏のMIX CD、また同レーベルコンピレーション『F.E.E.L 3』にも収録されるなど、その実力はコアなダンスミュージックファンの間ではここ日本でも認知されてきた山本祐介によるソロプロジェクト「channel U」。今年3/2に5年ぶりとなるフル・アルバムをリリースしたばかりの「CHIMP BEAMS」のメンバーでもある彼の楽曲は、そこでみせる美しく流れるようなアンビエンスを踏襲しつつも、自己のバックボーンにある要素をより丁寧に咀嚼した、「CHIMP BEAMS」とは異なるオリジナルなサウンド。「channel U」のプロジェクトテーマでもある
<D.I.Y>というコンセプトをさらに探求・昇華し、今作もシネマティックな雰囲気を持たせながら、ジャズ・ダブ・民族音楽を自らの演奏・編集によって見事に融合。エレクトロニクスを駆使しつつも、メロディカ、フルート、ヴィブラフォンなど、打ち込み一つとっても限りなく生音の質感にこだわったチョイスが功を奏し、アルバムを通じ、自然や人の「温度」を感じる素晴らしい作品となった。今作は、所謂ダンスミュージックアルバムとしてだけでなく我々の生活の一片として、また、人種や時代を超え後々語り継がれる可能性を秘めたフィクションとして、ここに一つの完成形を見た。
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