■6/3(日) HYPERDUB プレミア上映会
Kode9が主宰をつとめるロンドンを拠点にするダブステップ~ベース・ミュージックの名門にして最重要レーベルHYPERDUBが、6月8日(金)に代官山UNIT、6月9日(土)に鰻谷COMPASSで開催する日本初のレーベル・ショウケース・イベント「HYPERDUB EPISODE 1」。
このイベントの開催を記念して、横浜GRASSROOTSにて出演者のKING MIDAS SOUNDのドキュメンタリー映像(字幕付)やレーベル所属アーティストのレア映像を大画面で上映するプレミア上映会の開催が決定しました。各所とも閲覧フリーでの上映となります。
また、店頭やオンラインストアでは5月26日から『ハイパーダブ・キャンペーン』もスタート。 こちらはレーベル対象商品の購入者にKode9によるレーベルの最新モードを収録したエクスクルーシヴMIX CDが先着でプレゼントされるというものです。
なお、レーベル最新作となるLaurel Halo
のデビューアルバム『Quarantine
』が発売されます。
プレミア上映会と店頭キャンペーン、そして「HYPERDUB EPISODE 1」の詳細は以下より。
■HYPERDUB プレミア上映会詳細
GRASSROOTS
横浜市神奈川区鶴屋町2-13-3 B1F (JR横浜駅より徒歩5分)
045-312-0180
Access
Grassroots Facebook
開催日時:
6月3日 (日)
上映開始時間 18:00~ / 20:00~
■HYPERDUB CAMPAIGN詳細: http://www.beatink.com/Labels/Hyperdub/Campaign2012/
■HYPERDUB EPISODE 1
■6/5(火) 越野竜太 「俺の家 Vol 2]
店内を、1つの部屋のようにして LIVEを、行なっています。その第二弾です。
投げ銭 OPEN19時 START 21時
■6/14(木) MARTER (JAZZYSPORT)ワンマン LIVE
OPEN 19時 LIVE START 21時
FEE 1500円
MARTER プロフィール
ネオ・ソウル~クロスオーヴァー界注目!作詞、作曲から、プロデュース、ヴォーカル、演奏まで、すべてをマルチにこなすMartel(マーテル)は、珠玉のメロディと甘いヴォーカル、ローズやアコギがメロウに響くソウルフルなビートが溶け合った、日本人とは思えないほどの上質なスムース・ソウル!ディアンジェロやスペイセック好きは必聴!
■6/24(日) 椎野恭一×パードン木村 「SUNDAY AFTERNOON LIVE」
OPEN 14時
START 15時
FEE1500円
◎ プロフィール
1964年東京生まれ。
1999年ヤン富田 TSUNAMI SOUND CONSTRUCTION より『Locals』(P- VINE)でデビュー。
2001年2作目『OCEAN SURFER COOL DAD BUILDING SHOPSURFBOARDS』(MUSIC MINE)、『Frozen Hawaii』(bonjour)
2002年リトル・テンポ の土生<ティコ>剛と『Ticpa Stylee』(Lastrum)
DJ QUIETSTORMとの共作『PARDON TROUBLE』(MUSIC MINE)
二見裕志、塚本サイコ、山崎ごう、とのユニットVIDO『INN』(bonjour)
2004年3作目『SILLY WAKE』(trieight)をパーソ ナルサラウンドテクノロジー(PST)録音で発表。
2005年KILLER BONGとの共作『KILLER PARDONG』(trieight)
ソロ活動の他にHONZI、HAKASE-Sun、スパンクハッピー、菊地成孔、野宮真貴、中野裕之、宇川直宏、テ イトウワ、一十三十一、UA、大友良英の作品に参加。
映像作家 Zach Liebermanとのコラボレーション『Drawn』は第10回文化庁メディア芸術祭の優秀作品として紹介される。
プロデュース、レコーディングエンジニアとして、Keison、与世山澄子 、今野英明、マイク眞木meets 高田 漣、Kazz、Peace-K、児玉奈央など。
映画の音響効果として、『パンドラの匣』『アトムの足音が聞こえる』冨永昌敬監督など。
菊地成孔DUB SEXTETのメンバー。リアルタイムエフェクトエンジニア。
◎ OFFICIAL WEBSITE
http://www.pardonkimura.com
椎野恭一(Dr)
幼い頃、ビートルズ
好きな姉のボーイフレンドがドラマーで、スティックをプレゼントされたことが、ドラマーを志すきっかけである。中学校時代初めてバンドを結成、はっぴいえんど
からクリーム
、ローリング・ストーンズ
などをコピーする。高校生の時、当時エディー藩とオリエント・エクスプレスに在籍したゲーリー渡辺に師事。卒業後、PaPaを結成。山下久美子
、吉川晃司
のサポートを経てバンドデビューを果たす。
Chara
、布袋寅泰
のアルバム、ツアーに参加の後、渡英。ロンドン
での暮らしで自分の音楽的ルーツを再確認したという。 Sky Lab
、Kenji Jammer
、Natural Calamity
等と活動。その時期にセッションを共にした仲間と帰国後、岸眞衣子
(mai)、笠原敏幸
、大西ツル
らとMagnolia
を結成。そのかたわら、UA
、Cocco
、花田裕之
BAND、AJICO
に参加する。
■6/27(水) NOVOL CONCORD session 6
DJ DUCT
OPEN 19時
FEE1500円
DJ Duct – DJ、トラックメーカー、プロデューサー
一台のターンテーブルとフットペダル、DJ サンプラー、エフェクターに攻撃的なスクラッチを駆使し、
展開するその全くオリジナルなライブスタイルは圧巻。
Vestaxからの機材サポートを受け、そのライブスタイルは更に進化する。
’95年、DJとしてのキャリアをスタート。
独自のDJ/ライブスタイルを模索しつつ、スクラッチと楽曲制作に傾倒していく。
’03年、“THINKREC.
”を立ち上げ、’05年2月、1st アルバム“Monkey’s Fist”(THINK-01)をリリース。
あくまでヒップホップ的なロウビートにこだわり、唯一無比のドープな世界観を具現化したその内容は、
音源のマスタリングを手がけた世界的エンジニアDave Cooley (Stones Throw)他、
国内外のクリエイターに絶賛される。
同年12月、自身初となる12inch E.P.“embodied ? e.p.”(THINK-03)をリリース。
’05年 Riow Araiのアルバム「RIOW ARAI+NONGENETIC」にスクラッチで参加。
’06年6月にはDJ Krushやshing02、SUPERSOULなどが参加した"jag project"コンピレーションアルバム"African JAG vol,1 (JAGCD-002)"に
NYアングラ界の鬼才Mike Laddとの共演曲"Imperial Pimps"を提供し、参加。
同年8月には2nd E.P.を"Libyus Music"よりにリリース。
また、ライブミックスCD “ONE TURNTABLE LIVE MIX. "part.1(trcdr-001)、part.2(THINK-02)に加え、
昨年11月にはLESSON BREED RECORDSより自身が作ったオリジナルトラック上に既存のラップのアカペラをのせて、
DJミックスしたという意欲作"INTRODUCTION TO DJ DUCT PT.TWO"をリリース。
’07年 には"Libyus Music"より2ndアルバム「BINDWEED」をリリース。
J-LIVE、fat jon(FIVE DEEZ)、土俵ORIGINからINDENなども参加し、BreakBeatsの作成センスのみならず、
プロデューサーとしての手腕を知らしめた。
’08年 キリコのアルバム「Blast」へ2曲楽曲提供。
’09年 dublabとcreative commonsの企画「INTO∞INFINITY
」に参加。
同年にはHITECHFUNKより、Perceptionが’07年にヒットさせたアルバム『Token』から、
シングルカットした「DEEPER」のREMIXをO.N.O (Tha Blue Herb Recordings)とリリース。
そして、THINKREC.からLIVEやPARTYのためにダーティー・リエディット・シリーズ「Back Yard Edit」をスタート。
第一弾となる「Back Yard Edit PT.1」を12inchでリリース。
ほか、HIPHOPアーティストへの楽曲提供、イベントやライブでも活躍。
オランダ デン・ハーグで開催された『TodaysArt 2009
』に招聘され出演を果たすなど、
海外のメディアからの注目を浴びている。