5/30に GrassRoots で撮ったNovol君とタブさんのセッションの写真をアップしたよ。のんびりスライドシ http://www.flickr.com/photos/sasaking/sets/72157630029308112/
写真は、色々なBANDの写真を撮っている佐々木君です。
”
次回は6月27日です。ゲストは DJ DUCTさんです。
DJ Duct – DJ、トラックメーカー、プロデューサー
一台のターンテーブルとフットペダル、DJ サンプラー、エフェクターに攻撃的なスクラッチを駆使し、
展開するその全くオリジナルなライブスタイルは圧巻。
Vestaxからの機材サポートを受け、そのライブスタイルは更に進化する。
’95年、DJとしてのキャリアをスタート。
独自のDJ/ライブスタイルを模索しつつ、スクラッチと楽曲制作に傾倒していく。
’03年、“THINKREC.
”を立ち上げ、’05年2月、1st アルバム“Monkey’s Fist”(THINK-01)をリリース。
あくまでヒップホップ的なロウビートにこだわり、唯一無比のドープな世界観を具現化したその内容は、
音源のマスタリングを手がけた世界的エンジニアDave Cooley (Stones Throw)他、
国内外のクリエイターに絶賛される。
同年12月、自身初となる12inch E.P.“embodied ? e.p.”(THINK-03)をリリース。
’05年 Riow Araiのアルバム「RIOW ARAI+NONGENETIC」にスクラッチで参加。
’06年6月にはDJ Krushやshing02、SUPERSOULなどが参加した"jag project"コンピレーションアルバム"African JAG vol,1 (JAGCD-002)"に
NYアングラ界の鬼才Mike Laddとの共演曲"Imperial Pimps"を提供し、参加。
同年8月には2nd E.P.を"Libyus Music"よりにリリース。
また、ライブミックスCD “ONE TURNTABLE LIVE MIX. "part.1(trcdr-001)、part.2(THINK-02)に加え、
昨年11月にはLESSON BREED RECORDSより自身が作ったオリジナルトラック上に既存のラップのアカペラをのせて、
DJミックスしたという意欲作"INTRODUCTION TO DJ DUCT PT.TWO"をリリース。
’07年 には"Libyus Music"より2ndアルバム「BINDWEED」をリリース。
J-LIVE、fat jon(FIVE DEEZ)、土俵ORIGINからINDENなども参加し、BreakBeatsの作成センスのみならず、
プロデューサーとしての手腕を知らしめた。
’08年 キリコのアルバム「Blast」へ2曲楽曲提供。
’09年 dublabとcreative commonsの企画「INTO∞INFINITY
」に参加。
同年にはHITECHFUNKより、Perceptionが’07年にヒットさせたアルバム『Token』から、
シングルカットした「DEEPER」のREMIXをO.N.O (Tha Blue Herb Recordings)とリリース。
そして、THINKREC.からLIVEやPARTYのためにダーティー・リエディット・シリーズ「Back Yard Edit」をスタート。
第一弾となる「Back Yard Edit PT.1」を12inchでリリース。
ほか、HIPHOPアーティストへの楽曲提供、イベントやライブでも活躍。
オランダ デン・ハーグで開催された『TodaysArt 2009
』に招聘され出演を果たすなど、
海外のメディアからの注目を浴びている。