[Profile]
’79年横浜生まれ。就職氷河期を横目に、音楽の名の下に進んで道を踏み外した黄金のロストジェネレーション。10代からバンドなどでの音楽活動を始め、’02年に地元の仲間であるやけのはら、MR.MELODYらとのマンスリー・パーティー"HEY MR.MELODY"のスタートを期に本格的にDJ活動開始。時代、地域、ジャンル関係なく縦断横断オール・イン・ザ・ミックス。’04頃からSHIRO THE GOODMANと磯部涼がA&Rを務める音楽団体『HONCHO SOUND』のメンバーとなり、’04~’06とRAW LIFEに3年連続で出演。その斬新さと的確なMIXで毎年会場を湧かせ、以降大小問わず様々な場所に招聘され続けている。’05年11月にHONCHO SOUNDよりMIX CDをリリース。’07年4月にリリースしたP-Vineのコンピレーション[V.V. Fast?]の監修とオマケMIX CDを制作。’07年7月にROMZのコンピレーション[TRICK POP]に参加。同年10月にRambling Recordsよりリリースのボサノバ・カヴァー集[Canary]のリミックス集[POP UP!!]に参加(後に12インチでもリリース)。’08年6月に異色レゲエMIXシリーズ[STRICTLY ROCKERS]からMIX CDをリリース。11月にRUB-A-DUB MARKET等が運営するレーベルPART2STYLEのコンピレーション[STRICTLY DANCING MOOD Vol.1 -FUTURE RAGGA SESSIONS-]に櫻井響のリミックス曲で参加し、’09年7月には同曲の7インチをリリース。’10年4月、"HEY MR.MELODY"のレギュラーDJ3名によるスプリットMIX[CHOUJA-MACHI SATURDAY MORNING]をリリース。’11年3月、Limited-EX.の飯田仁一郎による呼びかけで実現した東日本大震災のチャリティーコンピレーション[Play for Japan Vol.3]に楽曲を提供。6月に風祭堅太とのスプリット7インチをRUDIMENTSよりリリース。’12年9月にHEY MR.MELODYの10周年を記念した7インチ[HEY MR.MELODY 10TH ANNIVERSARY RECORD]をリリース。現在、東京、横浜を中心に日本各地でプレイを続けながらMIX CDやリミックス、音源制作予定など活動の幅を拡げている。
日本発の新たな民族音楽、“ケルトブルース”バンド。 “日本人が演奏する” ケルトと電気ブルースの混ざった独特の楽曲は、ハモニカ+フィドル+ギターから想像する“アコースティック”というイメージを越えて、10万人の会場を踊らせるパワフルなバンドサウンドを提示。 現在欧州から注目されるその音楽は、リーダーであるパリ在住のハモニカ奏者/清野美土の感性により民族音楽の新しい側面を開拓している。3者各々が楽器を通して自由に会話するスタイルは、右へ左へと繊細で強烈な螺旋グルーヴを巻き起こす。
2011年に発売されたファーストアルバムは日・仏のラジオや各紙面などで話題となり、翌年には世界最大級の国際ケルト音楽祭「スペイン/フェスティヴァル ・デ・ オルティゲイラ」のコンクールで外国人として初優勝。 続いて発表された2ndアルバムはスペインの電波に乗り、2013年欧州ツアーでは新たにポルトガル進出を果たす。
本名、椎谷求(しいやもとむ)。
バークリージャズ科卒業後、サポートミュージシャンとして活動中。
現在は、洗足学園時代の盟友・大橋トリオのサポートギタリストとして活躍中。
ジャズをベースに、しかしジャンルにとらわれずに、自由に弦楽器をあやつる。
メロディーメイカーであり、アレンジセンスも今後期待できる、作家、プロデューサーである。
本作は、大橋トリオがドラムとローズピアノの演奏で参加している。
彼の持つタッチは多種多様で、DRAGON76とのコラボレーションが楽しみで仕方がないです。
滅多にないこの機会をお見逃しなく!!
open 19:00
Aleix Gordo Hostau(from SPAIN)
http://www.aleixgoho.com/