10/26㈰ Dakim と Fumitake Tamura (Bun) の今回のツアーでの唯一のDJセット。
彼らが日頃何を聞いているのかを聞ける場となるEventとなり、それに加えてnoa-のlive performance
…
2回のperformanceセットを予定していて、その内の一回は3人でのsessionを予定してます
open18時、 DJSet、¥1500
DAKIM / BUN Split Album “Mudai/むだい”
Release & Japan Tour !!
Dakim / Fumitake Tamura (Bun) 、
先鋭的なサウンドを常に作り続ける、アメリカと日本のビートメイカーが、
西海岸最重要レーベル ”Leaving Records” よりコラボアルバムを発売 !
日本ツアーも同時開催決定 !
西海岸のビートメイカーDakimと、日本のビートメイカーFumitake Tamura (Bun) が
ビートシーンのサウンドを新たに塗り替えるコラボアルバム『Mudai / むだい』を、
常に先鋭的なリリースを続けるL.Aのレーベル「Leaving Reacords」より、
10月下旬にカセットテープで発売します。
それに伴い、10/24(金)から11/3(月・祝)まで、
東京、静岡、大分、大阪をまわるリリースツアーを行います。
Dakimによる国内初のライブセット、Bunの先鋭的なソロライブ、
そして今回のテープのジャケットの絵を担当した
サンフランシスコ・ベイエリア在住のnoa-による
絵と音を融合させたライブペイントセット、
さらには3人でのインプロバイゼーションも行う予定です。
ソーシャルには滅多に登場しない謎の多いDakim、常に刺激的なリリースを続けるFumitake Tamura(Bun)。
2012年、BunがL.AのLow End Theoryに出演した時、Dakimの家に滞在していたことが切っ掛けで制作が始まりました。
Bunが送った音のサンプルをDakimが構築し、更にそれをBunが再構築していく。
そのようなセッションが繰り返されこのアルバムの軸が作り上げられました。
音に妥協しない二人の音は、クリエイティブと革新性溢れ、独特な感覚をもたらしてくれるでしょう。
今回のアートワークを担当する noa-のライブは、動きに合わせて音をだすキネクトを使います。
絵の動きと、音が反応して新しい世界を作り出していきます。
テープのリリースはBrainfeederに所属するMatthewdavidが運営する「Leaving Records」。
Dakimをはじめ、Ras g、MNDSGN、D/P/Iなど、一癖あるミュージシャンが揃っています。
Leaving Records : http://leavingrecords.com/
● About Tape :
西海岸 Leaving records からリリースされたこの作品は、Bunが用意した素材を元にDakimがビートを組み上げたもの。
さらにそこからBunが音を追加し完成した曲を軸に、Dakimの素材をBunがRemixした曲等、二人の音による会話の結晶。
音の粒子の中を斬りつけるように走るリズム、 右・左と閃光のようにきらめくリバーブ、様々な構造と音響のトライアンドエラー。
ビデオデッキを使いマスタリングされ、より独自の音色に整えられています。
Artist : Dakim + Fumitake Tamura (BUN) Title : Mudai / むだい Label : LEAVING RECORDS
● Artist Profile :
サイケデリックの聖地、西海岸のレーベル “Leaving Records”を代表するビートメイカー。
出身地のデトロイトで養ったタフな音楽性を元に、限界のない自由なループと複雑なリズム構造を築き上げるも、
時に相反する沈黙さえも感じさせる音楽を生み出していく。
西海岸、バークレーに拠点を置くDakimはLeaving Recordsの看板アーティストであり
Stones Throw,Poo-bah と西海岸を代表する名だたるレコード・レーベルから作品をリリース。
メディア露出を嫌い、謎の多いビートメイカーだが、トム・ヨーク・チャートにランク・インされるなど、
世界中の音楽のミュージシャンから注目を浴びるMusician’s Musician。
デトロイトからの4MC’sグループ、audopilotsのメンバーとしての活動も見逃せない。
http://www.stonesthrow.com/news/2013/11/dakim-6F00FF
その音楽性で世界中から高いリスペクトを集め、国内外のレーベルから作品のリリースを続けている国内屈指のアーティスト。
音の隙間に浮かび上がるノイズにさえ音楽的な表情を与えてしまう音の構築は、2012年の「Bird」、
そして2013年の「Minimalism」といったソロ・リリースを経てひときわ研ぎ澄まされ、音響の彫刻として目の前に立ち上がる。
また、最新のBeatモードを軸としながら、その音楽は映像的と例えられ、映像作家さわ ひらきの新作 “Lenticuler”の音楽を担当し、スコットランドのDundeeギャラリー、東京のオペラシティ ギャラリーにて展示された。
また、自身のレーベル "TAMURA" からの作品のリリースだけでなく、Busdriverとの楽曲「COP(beat by Bun/Fumitake Tamura)」がオンラインで発表された。ヘヴィーなビートを抱えてL.Aの伝説的パーティー Low End Theoryへの出演、LA Dublab, SonerSound Tokyo等でもLiveを行う。
サンフランシスコ・ベイエリアを拠点に活動する絵描き。数々のイベントやフェスティバルに出演し、
様々な表現者とのセッションを重ね、ライブペイントによる表現を追求する。
その傍ら、作品集"what you see is what you get" (2009) と "mount of ash"(2012)を発表し、グループ展、イラスト提供、壁画なども行う。2014年、サンフランシスコ発のバック・ブランド Chrome Indastriesとコラボレイション・バックをリリース。
また「絵を描きながら音を奏でたい」と夢を描いてから3年の月日を費やしてきたプロジェクト「えとおと -EToOto-」が本格始動し、
未知なる可能性に日々奮闘中。
http://followyourline.com/noa-/